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ホワイトニングとは?

基本的にホワイトニングと呼ばれる方法は、歯の中にある色素を漂白する方法で別名ブリーチングと呼ばれます。
例えば、美容院でも髪の毛の色を変えるときカラーリングとブリーチングと二種類あります。カラーリングとは、髪の毛に色を入れていきます。ブリーチングは、髪の毛の色素を抜いてきます。それによって、髪の毛の色の変化をもたらせていきます。  
そこで、歯科医院で行われる大半は、後者のブリーチングが行われています。逆に、カラーリングはないの?と聞かれますが、カラーリングはありますが、歯は 日常いろいろ摩擦が多いです。話をしたり、食事をしたり、歯に色をつけてもはがれやすいのです。また、髪の毛もそうですが、一般的に時間がたつとまだらに なってきます。歯がぼやけた色はあまりにも見た目がよくありません。日常用品店に歯に塗る薬が売られています。それを試してみてください。ぼろぼろになっ てきます。そのパッケージに大体どれくらい持続するか書いてありますので、チェックしてみてください。  
下記にうちで行っているホワイトニングの説明を記しました。  
この方法は、歯科医院によって薬の種類が異なっていますので、ほかの歯科医院さんと手法が違う場合があります

  1. オフィスブリーチング 
    一般的に歯科医院で行われます。 大体30分かけて行われる治療法です。一週間に一回を2,3回行うことで、歯を白くしていきます。   しかし人によって、白くすることが困難な方がいらっしゃいますので、ご相談なさったほうがよいと思います。
  2. ホームブリーチング  
    一般的に、ご自宅で行うことができます。大体2〜3時間口の中に薬を入れたトレーをいれ 、それを2週間ほど毎日行う治療法です。これも上の方法と同様に個人差がありますので、 相談が必要になります。

上記で重要なことを書き忘れてました。 ホワイトニングは、一回白くしても後戻りという現象がおきます。つまり、またもとの色に戻ってしまうということです。後戻りの時期は、人それぞれ固有の色素量が異なっているためにかなりの差があります。そのため必要に応じて再度ホワイトニングを行う必要があります。 また、歯の変色は歯面に付着した変色と歯質自体が変化した変色に分類されますが、希望される方が全員行えるわけではありません。 主に行えるのは、増齢による変色・黄ばみ、飲食物・嗜好物による変色、治療でかぶせもののしてない神経のない歯などです。 さらに、妊産婦、授乳中の方は、薬に毒性はありませんが避けられたほうがよいです。

歯が黄色くなるのはどうして?

歯の色が変色する原因は大きく分けて3種類あります。

【歯の表面の汚れ】
茶渋やヤニ、その他着色しやすいもの(赤ワイン、醤油、コーヒー、コーラ、カレー)が歯の表面に付着して歯の色を変色させている場合です。  
* 歯の表面の汚れは、ティースクリーニングを行なえば、その人本来の歯の色まで白くすることができます。

【加齢・遺伝による変色】
年齢を重ねるとともに、徐々に歯の色調は濃くなります。象牙質の厚みが増し、黄褐色が強くなるためです。また、髪の毛や肌の色が人それぞれ異なるように遺伝的に歯の色が黄色っぽい方がいます。

【歯の内部構造が原因で変色している場合】
歯が病気で外傷、薬剤の副作用によって変色しているケースです。
これらはホワイトニングで完全に白くすることは困難です。

  1. テトラサイクリン
    母親の妊娠中や子供の時に「テトラサイクリン」という抗生物質を服用すると、歯が生えそろう時に縞状に着色したり、全体的に茶色やグレーの強い歯色になることがあります。軽度のものはホワイトニングでも色調を改善できます。
  2. エナメル質形成不全症・象牙質形成
    歯の成長過程で歯の組織がしっかりとできあがらなかった場合で、歯にくぼんだ部分があったり、色が茶色く変色しています。
  3. フッ素沈着症
    歯の形成過程中にフッ素を規定量から大幅に上回って摂取すると歯に斑点模様がでることがあります。
  4. 神経の無い歯、歯をぶつける等して外傷がある場合
    ホワイトニングでも多少白くすることはできますが、健康な歯に比べるとホワイトニング効果は劣ります。

歯が白くなるのはどうして?

ホワイトニング剤の主成分 → 過酸化水素(オキシドール)・過酸化尿素

この2つは歯に塗ると熱に反応して酸素と水に分解されます。
この分解時に発生する酸素が、(1)歯の着色物を分解し、(2)歯の表面を曇りガラスのように変化させ、歯を白く見せます。

  1. メカニズムその1
    エナメル質の色素が無色透明の時に、ホワイトニング剤に一定の熱を加えるとそこから酸素が発生します。
  2. メカニズムその2
    歯 の表面が曇りガラスのような状態にエナメル質の色素が無色透明になっただけでは、歯は白く見えません。というのもエナメル質の色は本来透明で、一方、下層 にある象牙質の色は黄色がかっています。なので、エナメル質の色素を無色透明にしても、象牙質の色が透けて見えることになるので、歯は白く見えないので す。そこで、歯を白く見せるには、下層の黄色みを見えにくくする「曇りガラス」のような細工が必要になります。
    エナメル質は無数のエナメル小柱が 束になってできています。ホワイトニング剤から発生した酸素は、このエナメル小柱の構造を角状から球に変化させる作用があります。球状になったエナメル小 柱表面は光が乱反射して、曇りガラスのような効果を得ることができ、結果歯が白く見えるのです。

ホワイトニング方法

《オフィスブリーチング》

●有髄歯(神経のある歯)  
35%程度の高濃度のオキシドールを含む漂白剤を歯の表面に塗布し、これに光を照射する方法です。  
歯の外側から漂白するため、歯の内側からの漂白に比べると効果がでにくく、1〜3年程度で後戻りすると言われていますが、この方法は歯を削らずにすむのが最大の特徴です。

●無髄歯(神経のない歯)  
30%のオキシドール+過ホウ酸ナトリウム粉末を混ぜたものを歯の内部に入れ、セメントで封鎖します。 歯の内部の象牙質に直接漂白剤を作用させるので、重篤な症例にも効果が高く、色の後戻りも比較的少ないと言われています。


《ホームブリーチング》


漂白する歯の型を取り、その人の歯にあった軟らかいプラスチックでできたトレーを作ります。このトレーの中に自宅で10%の過酸化尿素のジェルを入れ、歯に装着し2〜3時間そのままにしておきます。 ホームホワイトニングはお薬がゆっくり作用するため、効果が現れるのに時間がかかりますが、その分深く浸透するので、歯科医院でのホワイトニングよりも白さを長時間保持できます。 

実際の治療例

只今準備中です。


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